事故車と修復歴車って同じ意味なの?

事故車・修復歴有りなのか?

修復歴車の定義

事故車と修復歴車って同じ意味なの?

(社)自動車公正取引協議会(以下、公取協)の定めた修復歴車の定義

【公取協による修復歴車の定義】

・フレーム(サイドバンパー)

・フロントクロスメンバー

・フロントインサイドパネル

・ピラー

・ダッシュパネル

・ルーフパネル

・ルームフロアパネル

・トランクフロアパネル

・ラジエータコアサポート

公取協の基準では、

いずれかを修復した車を

修復歴車と定義しています。

 

ただし、「ラジエータコアサポート」に関しては「パーツを交換し、且つ隣接する骨格部分に損傷や修復跡がある」場合にのみ修復歴とみなされ、交換だけなら「修理歴」として扱われる場合があります。

事故を起こした車であっても、

上記の部位を修復または交換していなければ

修復歴車にはならないということです。

例えば、

ベランダから植木が屋根に落ちて屋根を修復した場合は、

事故歴がなくとも修復歴車となるわけです。

見分け方

簡単な事故車の見分け方としては、

ボンネットを空けて、

エンジンなどを固定しているネジが削れていないか?(外したあとがないか)

ドアの締まりを全て確認する。

ドアのつなぎ目やピラーなどに塗装し直したあとがないか。

ドアを固定しているビスが削れていないか?

と、思いますよね・・・・

その通りです。

轟マートでは

外部審査(第三者機関(JAAA)で鑑定)を行い、

その結果を鑑定証として

発行してもらっています。

先日、私もチェックに立ち会いましたが、

いや~すごいです・・・・

さすがです。

プロの感がすごいです。

ここの傷は、

こういう感じでぶつけて、

こういう感じで修理して・・・

事故現場と修理現場を見ているかのように話されます。

そんな外部審査でも、

良い評価をいただいている車が

轟マートにはたくさんあります。

お車購入にあたり、

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